離乳食の椅子で赤ちゃんの足がつくベビーローチェアについてご紹介します。
離乳食を始めるときに赤ちゃんが椅子に座って食べる習慣をつけるためにも椅子選びは迷いますよね。このような悩みはありませんか?
- ハイチェアは危険じゃないかな?
- 赤ちゃんの姿勢がよくなるものはあるかな?
- 離乳食が終わっても長く使えるものはあるかな?
ハイチェアは人気ですが、高さがあるので心配です。我が家では子供が食器を下に落とすブームがあったので床が傷ついたこともありました。
また、ローテーブルやこたつなど床座の生活スタイルの人はローチェアを検討している人もいますよね。
このような悩みがある方には足のつくローチェアがオススメです。
- ハイチェアの高さが心配な方は、床に近く安定感があるローチェアがおすすめ
- 赤ちゃん姿勢は体が支えられるよう足がしっかりとつく椅子を選ぶ
- 離乳食期が終わってもおままごとやお絵かきなど幼児期の遊び用の椅子として長く使える
この記事では離乳食用の椅子で足がつくローチェアのおすすめを詳しくご紹介します。
\正しい姿勢で座れる/
離乳食の椅子は足がつくローチェアがオススメの理由は?
赤ちゃんにローチェアがおすすめな理由は、床に近い位置で使用できることです。安定感があるので安心して座らせられます。
また、食事以外に遊ぶ時にも使用できるので、姿勢がよりよく座れる足がつく椅子の方がオススメです。
ローチェアのメリット
\ローチェアのメリット/
- 床に近い位置に座らせれるので安定感がある
- 椅子から落ちる心配がないので安心
- 親と目線が近くなる
- 大きくなたら自分で座ったり降りたりしやすい
- こたつ・ローテーブルなど床座の生活スタイルの家庭にピッタリ
- おままごとやお絵かきなど遊ぶ時にも使用できる
- お皿やおもちゃを落としても床が近いから壊れない
などのメリットがあります。
食事の時も遊ぶ時も椅子が安定感があると親も子供も安心ですよね。また、ハイチェアよりも視界が広くなるので部屋の様子がよくわかり楽しめます。
我が家では子供が何度もハイチェアから物を落とすのでフローリングが傷がついてしまいました。そういった事も床から近いローチェアの方が安心ですよね。
最近はいろんな生活スタイルがあるので、床座スタイルの家庭でもローチェアがあると赤ちゃんにきちんと椅子に座らせて食事できるのでおすすめです。
足がつくメリット
子どもが座る時に膝を90度まげて足裏がつくと正しい姿勢に姿勢になります。子供の発育に正しい姿勢で座ることはとても大切です。
\足がつくメリット/
- 体が安定して食事に集中できる
- 正しい姿勢で座れる
- 前かがみにならない
- 足で体を支えることができ体の発達をサポートできる
赤ちゃんの食事の姿勢で足がしっかり置けると、体が支えやすく安定するので、自然と正しい姿勢になります。
これにより食事を集中できたり楽しめたりするきっかけになりますよ。
※正しく座れるために、足置場の板を成長に合わせて調節すること。また、足がまだ届かない場合は代わりに足の置場になるようなものを足の下に入れるなど調節が必要です。
足がおけるローチェアの人気商品は?
\この商品がオススメ/
座面の形が波型になっているので足が曲げやすく、足置き板が広いので足裏全体をしっかりつけることができておすすめです。子供の足の長さに合わせて座面と足の置場の位置を調節できますよ。
安全ベルトもオプションで選べるので食事中に立ち上がってしまうお子さんにはベルトがあった方が安心です。
成長に合わせて高さを調節できるので、離乳食期から幼児期まで長く使えておすすめです。
\折りたためてすっきり収納/
折りたためるのでコンパクトになり収納しやすいローチェアです。持ち運びしやすいので旅行や帰省にも使用できます。
姿勢よく座るための足置き板も2段階で調節可能なので長く使用できますね。テーブルの使用しないときは後ろに回転してしまえます。カラーもナチュラルでかわいいのでインテリアに合わせやすいですよ。
離乳食の椅子は足がつくローチェアがいい理由のまとめ
この記事では離乳食用の椅子で足がつくローチェアのおすすめについてご紹介しました。
離乳食の椅子選びは迷いますが、人気のハイチェアは高さが心配だったり床座の生活スタイルの人はローチェアを検討していると思います。
このような悩みのある方には足のつくローチェアがオススメですよ。
- ハイチェアの高さが心配な方は、床に近く安定感があるローチェアがおすすめ
- 赤ちゃん姿勢が気になる方は体が支えられるよう足がしっかりとつく椅子を選ぶ
- 離乳食期が終わってもおままごとやお絵かきなど幼児期の遊び用の椅子として長く使える
赤ちゃんの初めてのベビーチェアなので椅子選びは悩むと思いますがぜひ参考にしてください。