子供から大人まで使える人気のハイチェア、ストッケのトリップトラップ。離乳食開始の時期から使用するためにはベビーセットが必須ですが、いつまでベビーセットを使えるのか、また、ハーネス・クッション・トレイといった専用のアクセサリーも一緒に購入した方がいいのか気になりますよね…
- ベビーセットはいつまで使える?
- 専用ののハーネスは必要?
- 専用のクッションは必要?
- 専用のトレイは必要?
トリップトラップの購入を考えてる方はこれらの悩みがあると思います。別売りのハーネス・クッション・トレイも値段が高いので悩みますよね。
主な口コミは
というものでした。
この記事はストッケトリップトラップのベビーセットの口コミ評価にさらに詳しくご紹介します。
我が家でも子供二人にトリップトラップのベビーセットを使用しました。とても気に入っているハイチェアです。子供の個人差があると思いますが、購入を考えている方は参考にしてくださいね。
トリップトラップベビーセットはいつまで使える?
ストッケの公式サイトでは腰の据わる6か月頃から3歳頃まで使用できると記載されています。
主な口コミは、
- 2歳過ぎにはベビーセットを嫌がったので外した。
- 2歳9か月で、子供は自分で椅子に上って座れる。
- 3歳頃になるとベビーセットがなくてもちゃんと座れるから外した。
口コミを見ると2~3歳前後で使用をやめる方が多かったです。
我が家では、体格の大きい上の子は2歳頃にはベビーセットが狭く感じ取り外しました。
逆に下の子は小柄なので3歳過ぎても使用できました。
またイヤイヤ期だったのでご飯を嫌がることも多く、、、きちんと座って正しい姿勢で食べてもらうためにもベビーセットがあって助かりました。
取り外すタイミングは子供の体格や性格によって変わります。ちょうどいいタイミングで外すといいと思います。
トリップトラップのハーネスは必要?
子供がつかまり立ちができるようになるとチェアから立ち上がってしまうので転落してしまわないか心配ですよね。
トリップトラップのベビーセットには別売りの専用の5点式のハーネスがあります。チェアからの立ち上がりや転落を防ぐことができ、安全にお座りしてお食事や遊びができます。
活発な子にはハーネスが必要
我が家では毎回子供が立ち上がってひやひやしていたのでハーネスは必要だと思います。
トリップトラップ専用のハーネスの悪い口コミの数は少なかったのですが、こんなものがありました。
- ハーネスをつけるのを嫌がる。
- ハーネスを使用しなくても子供が立ち上がらないのでいらなかった。
イヤイヤ期などの影響で嫌がることもありますし、性格がおとなしいお子さんには必要がなかったかもしれませんね。
子供の行動は予測できないことも多いので、目を離してしまう時もあるので安全のためにも使用するのがオススメです。
次に良い口コミをみてみると、
- 立ち上がって椅子から転倒しないか心配でつけた
- 目を離したすきに立ち上がってテーブルに乗るのでつけてよかった
- ハーネスをつけると立ち上がれないので安心
- ベルトをつけると大人しく食べてくれる
- ハーネスをつけて安心した、よかった
といった口コミがありました。
目を離した数秒でチェアの上に立ち上がっていたり、身を乗り出して机に上ろうとしていたりすると心配ですよね。安全のためにも使用するのがオススメです。
チェアベルトでハーネスの代用ができる
我が家では専用のハーネスではなく、価格と利用頻度を考慮してハーネスの代用としてリッチェルの2wayチェアベルトを使用していました。
- リッチェルのチェアベルトも肩バンドがあり立ち上がり防止ができる
- お出かけ先でも使える
- 家で使っているチェアベルトだと子供も安心する
- 手をつなぐのが嫌がるので迷子紐としても使える
- 装着がしやすい
- コンパクトになり荷物にならない
という理由からリッチェルの2wayチェアベルトを選びました。
安全にお座りしてお食事や遊びができるし、コンパクトになって持ち運びしやすいのでお出かけ先でも家でもたくさん使えましたよ。
実際に使っていると、子供の力が強いとトリップトラップにつけたチェアベルトのひもがずれてしまったり、お出かけのたびに椅子から外すなどの手間を感じることもありました。。
安全面が心配な方やもうすでにチェアベルトを持っている方は、専用のハーネスの方がいいと思います。
チェアからの立ち上がりや転落を防ぐことができ、安全にお座りしてお食事や遊びができるように、ハーネスやチェアベルトなどで対策をするのがオススメです。
トリップトラップのベビーセットのクッションは必要?
赤ちゃんの一人座りをサポートする専用のクッションです。
悪い口コミは少なくやはり値段が高めという声がありました。
主な口コミをみてみると
- 柄がかわいい
- 6か月の赤ちゃんに使用するからクッション性があっていい
- 洗濯機で洗えるので手入れが楽
- 取り外しが楽
といった口コミが多かったです。
実際に使用した感想としては、
メリットは洗濯できて手入れが楽なのと、椅子にかぶせるだけで簡単に取り付けられることです。
デメリットは座り心地重視のクッションだと思うので、どうしても赤ちゃんと椅子の隙間が大きくなります。背中にバスタオルを丸めて簡易クッションとして使用していました。
赤ちゃん期は何かしら専用のクッションでも代用のクッションでもいいとおもうのであった方が赤ちゃんの座り心地がよく嫌がらずにハイチェアに慣れてくれると思いますよ。
トリップトラップのベビーセットのトレイは必要?
トリップトラップのベビーセットのトレイが必要かどうか口コミを調べてみました。
こちらも悪い口コミは少なかったですが
- 取り付けは簡単だけど外すときに力がいる
- 表面が細かい凹凸で汚れが残る時がある
といった声がありました。トレイは取り外しにはコツがいるみたいですね。赤ちゃんの力ではトレイをひっくり返せないというメリットでもあります。
エンボス加工されている場合、頑固な汚れはブラシを使うといいかもしれません。また傷が目立ちにくいというメリットもあります。
主な良い口コミをみてみると
- 取り外して洗えるから衛生的
- トレイを使ったら前のめりの姿勢が安定した
- テーブルにおもちゃを乗せて遊ばせられる
- ダイニングテーブルが傷つかない・汚れない
といった口コミが多かったです。
我が家では購入しなかったのですが、本当に買えばよかった後悔しています。
離乳食期・手つかみ食べの時期は机が汚れるしフォークやスプーンで傷つけられました。
テーブルに置いてある家族の食器やコップを触って落としてしまうので、手が届くところには何も置けない時期もありました。
トレイをつけると、ダイニングテーブルを傷や汚れから守ってくれる。姿勢が安定する、トレイを丸洗いできるので手入れが簡単といったメリットがたくさんありますよ。
トレイは3色・トリップトラップのカラーは可愛い色がたくさんあるのでトレイとの組み合わせも楽しめます。
トリップトラップベビーセットはいつまで?ハーネス・クッション・トレイは必要かまとめ
この記事ではトリップトラップベビーセットはいつまで使えるか?ハーネス・クッション・トレイなどのアクセサアリーは必要かご紹介しました。
取り外すタイミングは子供の体格や性格によって変わります。またアクセサリーも各家庭で必要なものが変わってくると思うので、購入を考えている方は参考にしてくださいね。